鼓動の矛先
と、怒りの矛先。
向けてしまえばわかってもらえるんだろうか、仲を深めることは出来るのであろうか。
なんで傷ついてるかわかってくれない悲しみだとか、怒りだとか、感じてしまうのに向けないことは、一種の我儘。
諦めもある。
自分が受け入れられることのない寂しさをずっと一生抱えて独りで生きてくしかないのかと言う絶望感。
察してちゃんにしかなれないな。
いや、わかるよね?
とか、まあ。
わからないだろうけどさ。
何について傷ついてるか
わかりやすいと思うけど…
なんだか良くないな、僕も。
自己嫌悪だらけの生涯はもうウンザリだな。
どうせ、みんな去っていくんだろうな。
君も。
バイバイもう永遠に会えないね。
ドーナツホールな人生だなあ。